火災報知器の交換タイミングを知っておこう!

皆様こんにちは、web担当のななみんです。
今回のブログでは、「火災報知器の交換タイミング」についてご紹介します。
火災報知器
住宅用火災報知器は設置してから、10年を目安に火災報知器ごと交換することが推奨されています!

なぜなら…
古くなった火災報知器の場合、内臓電子部品の寿命のために電池交換だけでは火災を感知しない可能性があるからです💦
ですので、10年使用された火災報知器の場合は、本体ごと交換することをおすすめします。

↓以下のどちらかが当てはまった場合が交換のタイミング!
10年経った時
点検でボタンを押しても、何も音が鳴らなかった時
※警告音や音声は火災報知器のメーカーによって異なりますが、正常な場合は「ピーピーピー」や「ピピピ」「正常です」などの音が鳴ります。

〇点検方法
・火災報知器にあるボタンを押すだけ!
・1年に一度、各部屋にある火災報知器のボタンを押して確認しましょう。
この機会に一度火災報知器の場所や正常に機能しているかの確認をしてみてくださいね😊

火災報知器についての詳細は、事務所やモデルハウス(カルム)にてチラシを置いていますので、ぜひそちらもご覧ください。

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